■http://www.nhk.or.jp/tabi/index_week03.html
これがいいのだ。
なんて心なごむ瞬間だろう。
関口さんは、よく旅番組をやっているが、
このひとのナビゲーションの良さは、
かなりの脱力感だ。
寝起きのような顔で、寝起きの頭で、
気をわず、ラフに現地の人とコミュニケーションをとる。
たくさんコミュニケーションを取ろうとすると、
とても不自然だったり、無理やり話を盛り上げよう、
面白いネタを作ろうとしても、かなり違和感がある。
この人は、それが全くないのだ!
いつも自分の自然体で笑い、話し、眠い時は寝る。
しょーもないことでも、気になったことは問いかける。
ラフなのにちゃんと、現地の簡単な言葉も覚えていく姿勢。
関口の寝癖が自然でとっても好きだ。
次世代のTVは脱力系番組が満載になることを祈る。
ウルルンでさえ、関口がナビをすればいいのに。
[さーここでクエスチョン!]
この言葉がもー脱力系ではじまり、
クエスチョンも、しょーもない質問が3分ごとにでてくる。
これなに~?これは何味でしょ~う?とか、
終いには、この人の名前は?とか(笑
笑いながら、気負わず進行してほしい。
そしたらこちらの視聴者も気負わずリラックスして
見れるのではないか。
TVは視聴率ばかりきにして、
内容が気負いすぎではないか~な
いかがかや~
0 件のコメント:
コメントを投稿